Management MCP は Connect AI Developer edition でのみ利用可能です。
tools/call を介してツールを直接呼び出すことができます。
認証
Management MCP サーバーは、データ MCP サーバーと同じ認証オプションを使用します。詳細については 認証 を参照してください。Management MCP ツール
Management MCP サーバーは以下のツールを公開しています。ツール名と、下記の入力パラメータに対応するarguments オブジェクトを指定して tools/call で呼び出します。
コネクション管理
create_connection
新しいデータソースのコネクションを保存します。必須プロパティ名はソースによって異なり、get_source_properties から取得します。ソースが OAuth を使用する場合(例:Google Sheets や Salesforce)、レスポンスにはユーザーがブラウザで開いてサインインとセットアップを完了するためのリンクが含まれます。
パラメータ
name(string、必須)—ユーザーのコネクション一覧に表示される短く分かりやすい名前。source(string、必須)—list_available_sourcesで取得した内部ソース名。properties(object、必須)—get_source_propertiesで取得したフィールド名をキーとする、設定値の string/string マップ。
id を含む)。OAuth ソースの場合、ユーザーが開く必要のあるサインイン URL も含まれます。
get_source_properties
指定されたデータソースが受け入れる設定フィールド(URL、認証情報、オプションなど)を記述します。レスポンスはbasic フィールド(最初に表示)と、カテゴリごとにグループ化された advanced フィールドに分割されます。固定値セットを持つフィールド(認証方式など)の場合、レスポンスには許容値と各値で表示される追加フィールドが含まれます。create_connection の前にこれを呼び出します。
パラメータ
source(string、必須)—list_available_sourcesから返される内部ソース名(例:"JIRA"、"Salesforce"、"Snowflake")。
basic と advanced のフィールド記述子のオブジェクト。
list_available_sources
ユーザーが接続できるデータソース(例:Salesforce、Snowflake、Jira)を一覧表示します。ソースが利用可能であることを確認するため、create_connection の前に呼び出します。
パラメータ: なし
戻り値: 内部 source 名(他のツールに渡す値)、表示名、バージョン、カテゴリを持つソースエントリの配列。
list_connections
ユーザーが既に保存しているデータソースのコネクションを一覧表示します。test_connection または add_tool_to_toolkit で必要なコネクション id を確認するために使用します。
パラメータ: なし
戻り値: id、name、ソースタイプを持つコネクションオブジェクトの配列。
test_connection
データソースへの接続を試みて、保存済みのコネクションが実際に動作するかを検証します。create_connection の後、ユーザーが OAuth サインインを完了した後、または以前に動作していたコネクションが失敗するようになったときに使用します。
パラメータ
id(string、必須)—list_connectionsから返されたコネクションid。
ツールキット管理
add_tool_to_toolkit
既存のコネクションをツールキットにアタッチし、そのデータ操作をツールキットの MCP サーバーで利用できるようにします。 パラメータtoolkit_id(string、必須)—list_toolkitsから取得したツールキットのid。connection_id(string、必須)—list_connectionsから取得した、追加するコネクションのid。
create_toolkit
空の新しいツールキットを作成します。作成後、add_tool_to_toolkit を使用してコネクションを追加します。
パラメータ
name(string、必須)—ツールキットの短く分かりやすい名前。server_instructions(string、オプション)—このツールキットに接続する MCP クライアントに提示される、自然言語のガードレール。
id を含む)。
get_toolkit
ツールキットの完全な状態(名前、サーバーインストラクション、isActive ステータス、MCP リモート接続情報)を取得します。 パラメータtoolkit_id(string、必須)—list_toolkitsから取得したツールキットのid。
id、name、serverInstructions、isActive、MCP リモート情報を持つツールキットオブジェクト。
get_toolkit_tool
ツールキット内の 1 つのコネクションの完全な状態(コネクション名、有効な操作、操作ごとの指示)を取得します。 パラメータtoolkit_id(string、必須)—list_toolkitsから取得したツールキットのid。tool_id(string、必須)—list_toolkit_toolsから取得したツールキットツールのid。
list_custom_tools
ツールキット内のすべてのコネクションにわたるカスタム SQL ツールを一覧表示します。オプションで 1 つのコネクションにフィルタできます。SQL 本文は含まれません。ツールの SQL を編集するには管理 UI を使用します。 パラメータtoolkit_id(string、必須)—list_toolkitsから取得したツールキットのid。tool_id(string、オプション)—list_toolkit_toolsから取得した、ツールキット内のコネクションのid。省略するとすべてのコネクションのカスタムツールが返されます。
id、名前、説明、アクティブステータス、パラメータ数を持つカスタム SQL ツールオブジェクトの配列。
list_toolkit_tools
ツールキット内に現在含まれているコネクションを一覧表示します。get_toolkit_tool、set_tool_op_enabled などの操作で必要な tool_id の値を確認するために使用します。
パラメータ
toolkit_id(string、必須)—list_toolkitsから取得したツールキットのid。
id、コネクション名、ソースタイプ、有効な操作を持つツールキットツールエントリの配列。
list_toolkits
ユーザーが保存しているツールキットを一覧表示します。他のツールキット操作で必要なtoolkit_id の値を確認するために使用します。
パラメータ: なし
戻り値: id、name、isActive ステータスを持つツールキットオブジェクトの配列。
rename_toolkit
ツールキットの表示名を変更します。 パラメータtoolkit_id(string、必須)—list_toolkitsから取得したツールキットのid。name(string、必須)—新しい表示名。
set_all_tool_ops_enabled
ツールキット内のコネクションについて、ある種類のすべての操作を一括で有効化または無効化します。単一の操作を切り替える場合はset_tool_op_enabled を使用します。
パラメータ
toolkit_id(string、必須)—list_toolkitsから取得したツールキットのid。tool_id(string、必須)—list_toolkit_toolsから取得したツールキットツールのid。kind(string、必須)—組み込みの SQL 操作の場合は"universal"、ドライバー固有の操作の場合は"source"。enabled(Boolean、必須)—その種類のすべての操作を有効にするにはtrue、無効にするにはfalse。
set_custom_tool_active
ツールキット内の 1 つのカスタム SQL ツールをアクティブ化または非アクティブ化します。 パラメータtoolkit_id(string、必須)—list_toolkitsから取得したツールキットのid。custom_tool_id(string、必須)—list_custom_toolsから取得したカスタムツールのid。active(Boolean、必須)—アクティブ化するにはtrue、非アクティブ化するにはfalse。
set_tool_op_enabled
ツールキット内の 1 つのコネクションで、単一の操作を有効化または無効化します。ある種類のすべての操作を一度に切り替える場合はset_all_tool_ops_enabled を使用します。
パラメータ
toolkit_id(string、必須)—list_toolkitsから取得したツールキットのid。tool_id(string、必須)—list_toolkit_toolsから取得したツールキットツールのid。kind(string、必須)—組み込みの SQL 操作(例:execute_select)の場合は"universal"、ドライバー固有の操作(例:get_issue)の場合は"source"。各操作がどちらの種類に属するかを確認するにはget_toolkit_toolを使用します。op_name(string、必須)—get_toolkit_toolに表示される操作名。enabled(Boolean、必須)—有効にするにはtrue、無効にするにはfalse。
set_toolkit_active
ツールキットをアクティブ化または非アクティブ化します。非アクティブ化するとツールキットは MCP クライアントから非表示になります(リクエストは 423 エラーを返します)が、削除はされません。ツールキットを完全に削除するには管理 UI を使用します。 パラメータtoolkit_id(string、必須)—list_toolkitsから取得したツールキットのid。active(Boolean、必須)—アクティブ化するにはtrue、非アクティブ化するにはfalse。
isActive ステータスを持つ更新後のツールキットオブジェクト。
update_source_tool_instructions
ソースツールが呼び出されたときに LLM に提示される、ソース操作ごとの AI 指示を置き換えます。ソース操作のみが対象です。ユニバーサル操作には操作ごとの指示はありません。クリアするには空文字列を渡します。 パラメータtoolkit_id(string、必須)—list_toolkitsから取得したツールキットのid。tool_id(string、必須)—list_toolkit_toolsから取得したツールキットツールのid。source_op_name(string、必須)—get_toolkit_toolに表示されるソース操作名(例:"get_issue")。instructions(string、必須)—置き換える指示テキスト。クリアするには空文字列を渡します。
update_toolkit_server_instructions
ツールキットの自然言語によるサーバーインストラクションテキストを置き換えます。LLM はツールキットの MCP サーバーに最初に接続した際にこれらの指示を読み取ります。 パラメータtoolkit_id(string、必須)—list_toolkitsから取得したツールキットのid。server_instructions(string、必須)—このツールキットに接続する MCP クライアントに提示される、自然言語のガードレール。
おすすめのプロンプト
Management MCP を最大限活用するには、操作したいソースやコネクションを名指しした具体的なプロンプトを使用します。例:- 「すべてのコネクションを一覧表示し、ソースタイプごとにグループ化してください。」
- 「今接続できるデータソースは何ですか?」
- 「Salesforce に接続するために必要なプロパティを表示してください。」
- 「Sales Prod という名前の Salesforce コネクションを OAuth で新規作成してください。」
- 「Sales Prod コネクションをテストして、何か問題が発生していないか教えてください。」
- 「Sales Tools という名前の新しいツールキットを作成し、Salesforce コネクションを追加して、MCP クライアントの接続用 URL を教えてください。」
- 「Sales Tools のサーバーインストラクションを『営業データへの読み取り専用アクセス。レコードは変更しないでください。』に設定してください。」
- 「Sales Tools ツールキットの内容をすべて表示してください。含まれるコネクションと有効な操作もあわせて教えてください。」